テーマ:EMOTIONAL SKETCH

ぼくが死なない理由

ブログ仲間のTorigenさんが急逝されたと思ったら、今度は平岡正明さんの訃報が届いた。ちょい前にはクラシック評論界の良心、黒田恭一さんが亡くなられている。 60年以上生きてくると、家族・親類、友人・知人のさまざまな死に出くわすことになる。そのたびに“心”という実体のないものに穴があいてしまうような気分にとらわれるのだ。30代、40代…
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都の西北

梅雨の合間をぬって小金井公園に行ってきた。玉川上水沿いの五日市街道からちょっと入ったところにこの公園は、よく手入れされた広大な芝生の広場が4,5か所もあって、武蔵野特有の雑木林やドッグランもあるし、売店で軽食を手に入れることもできる素晴らしい公園だ。都心部の犬が入れる公園は、そうとう広い所でも子供や利用者の動きに注意しなくてはな…
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ALWAYS 上井草の夕日 2

平成の繁栄から取り残された町、上井草への「愛」のPostは<2>のアップが遅れてしまった。<1>では商店街のことを紹介するといったが、ちょっと趣向を変えて知られざる歴史の紹介と行こう! オールド・ベースボール・ファンならこの人が誰か、知っているだろう。そう、巨人の“伝説のピッチャー”沢村栄治である。この写真は、ぼくとMAXの散…
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Negative  Chain Reaction(負の連鎖)

人の暮らしに付き纏う悲しみ、怒り、憎しみ、不快といったネガティブな感情は、連鎖して増殖しやすい性格を持っている。この写真はイラク戦争(アメリカによるイラク侵略)のものだ。この紛争によって命を奪われた人の数はマスコミが発表する数字の倍以上になるといわれているし、攻め入ったアメリカ側の犠牲者もベトナム戦争以降の軍事行動では最大のもので、重度…
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持続する想像力~Toriさんへ(コピー版)

「Tori's Triangle」を主宰されたTorigenさんが亡くなられ、追悼PostをUPしたところたくさんの方にお読みいただいた。お礼を申し上げたい。 昨日、知人から、 「ブログの構成上、新しいPostが入ると古いものが下に送られて過去の時間に埋没してしまいます。あのPostは常連の人だけでなく、ブログでコミュニケーションを…
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重なる偶然

Torigenさんの追悼Postに届いたコメントのレスを書いていたら、メール着信のサインが出た。 開いてみたらasianさんからの写真添付メールであった。asianさんは昨日、神戸の「ビッグアップル」で演奏した渋谷毅さんに追悼演奏をお願いしたそうだ。送っていただいた写真を見るとピアノの上に「わはは」状態のToriさんがいる。 Tor…
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持続する想像力~Toriさんへ

ブログ仲間の鳥元明之さんが亡くなった。声帯から食道にかけて癌が出来ていることをブログで知らされたのは半年ほど前のことだった。大手術されてから半年、癌は頭部、腰部、肺に転移し、あっというまにTorigenさんの生命を奪ってしまった。夏には会おう,テニスもやろう、秋にはリー・オスカーとプライベートな音楽パーティーをやろう、その時にはブログ仲…
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梅の季節

「梅雨」! なんて美しいネーミングだろう。 今週の半ばから関東は梅雨入りらしいが、故ブラッキーの家の梅の木には梅雨前線が北上する前に、たわわに実がついた。2000坪の庭には様々な果樹が植わっているので、春から秋にかけては犬の遊びにかこつけて、季節の味を頂戴に行くのである。ここ数年は毎年、数キロもの梅をいただいてきて1年分の梅ジュースを…
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回答が来た!

腹の立つこと、嫌なことばっかりの年末だが、ちょっとばかり嬉しいことがあった。 ひとつ前のPOSTで介助犬の試験会場同伴拒否について抗議の記事をまとめ、入場を断った兵庫県の担当部署に質問のメール(その全文は前POSTを参照されたい)を出したのだが、回答が届いたのだ。突然の、しかも他県からの抗議にきちんと事後の対応をとる姿勢は、友人に言わ…
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憤怒の河を渡ろう!

去る11月に行われた兵庫県の<障害を持つ人の職員採用試験>で、県人事委員会職員課が介助犬を同伴した受験者に対し介助犬の入室を拒否した。事の顛末を伝える毎日新聞の記事によると、「介助犬同伴」と書いて応募した女性に対し「他の受験者に影響する」と同伴を認めなかったのだ。したがって、受験者は介助犬なしで試験を受けることとなった。介助犬の試験…
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EMOTIONAL SKETCH 19 もうひとりのマイケル 後編 <Ⅰ>

マイク・マイニエリの存在が日本で注目されるようになったのは、ニューヨーク・オールスターズでの来日公演(1978年9月)、渡辺香津美の大ヒット作「TO・CHI・KA」(1980年録音)のプロデュースと日本のツアー、そしてニューヨークのファースト・コール・スタジオ・キャッツによるスーパーグループ「STEPS」を結成してからだろう。 現在で…
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時代錯誤

今日はPOSTのテーマを珍しいものにしよう。音楽でも犬でもなく、GOLF!。 実は、ぼくは1980年代から90年代初頭にかけて、かなりゴルフに入れ込んでいた。プレイだけでなく、世界のゴルフ・コースについての知識や、コース設計、芝の育成方法などについても、専門書を買い込み、庭を実験場としてグリーンを作ったりしていたのである。もちろん、ゴ…
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Yes you can, but wish you can

バラク・オバマが第44代アメリカ大統領に選ばれた。獲得した大統領選挙人の数を見るとダブル・スコアの圧勝である。ぼくは風邪気味のため終日ソファで寝ながらCNNのLIVE番組を見、ていたのだが、目を覚ますたびに獲得数が広がり、新大統領を確信したアメリカ中の興奮が高まっていくので面白くなり、ついには寝られなくなってしまった。 LIVEのニュ…
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ITの恩恵

しばらく休んでいたブログを再開したとたんに、何10年もコミュニケーションが途絶えていた人からコメントをいただいた。担当編集だったYさん、高校の教育実習の「教え子」だと思われるKさん、そしてぼくが会社勤めをしていた時の大先輩デザイナーのTさんからコメントが入ったのだ。Yさん、Tさんとはメールを交換し、健在を確かめることができた。(…
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イージーな“禁止”

パリやニューヨークの街角でも、日本と同じように犬を連れた人をよく見かける。東京に比べて一戸建ての家に住む人が少ないパリやニューヨークだが、圧倒的に大型犬を連れた人が多いのが不思議である。NY・マンハッタンのアパートで2頭のアイリッシュ・セッターと暮らしているアメリカ人の友人に聞いたら「アメリカ人はなんでも大きいのが好きなんだよ。…
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ALWAYS 上井草の夕日 #1

でも少~しだけワガママな気持ちは、「あっこはあのままそぉ~っとしといてくれへんかなあ。」っていつも思うんですよね。 これはブログ仲間で、時制の最前線で日本のヒップホップ音楽を作っている「OSAKAファンク娘」chi-Bちゃんのブログに書かれた言葉である。関西圏には東京以上に「昭和」がそのまま残っているような地域が多い。だが、やはり「平…
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EMOTIONAL SKETCH 13 若き(?)獅子たち(前編)

下の写真の3人は、ぼくがいま注目している若手(実際の年齢はそんなに若くもないが)ジャズ・ミュージシャンである。雑誌やTVで頻繁に紹介されはしないが、ライブハウスをメインの演奏の場としてそれぞれの音楽を着実に発展させている信頼できるミュージシャンなのだ。                        水谷浩章(b)  …
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EMOTIONAL SKETCH 12  嬉しい宅配便

CDが届いたのは、半年ほど前のことだった。差出人は廣木光一。ジャズ・ギタリストである。ぼくは宅配されたCDをこのブログで紹介しようと思って日課のように聴きつづけてきたのだが、紹介の方向を見出すことができずに<編集中>の項に入れたままになってしまった。で、半年が経過してしまったのである。このCDに収められた廣木のソロ・ギターによる演奏…
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EMOTIONAL SKETCH11 20年経っても・・・。

8月の末に品川教会でライブがあった。普通、教会で行われるコンサートはクラシック音楽が多いのだが、この日の演奏はR&B系のポップス。牧師が説教をする位置に大きめのステージが組まれ、中央にグランド・ピアノが置かれている。このピアノを弾いて歌うのは木下航志という18歳の全盲の「少年」だ。(18歳はもう「青年」だろうが、航志くんは小柄な…
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EMOTIONAL SKETCH 10 犬連れ旅行雑感

7月23日から2泊3日で福島・白河に行ってきた。リゾート・トラストが経営する「エクシブ」の那須白河にドギー・ヴィラができたことは知っていたが、「エクシブ」は会員制リゾート。誰か会員いないかなあと言っていたら、灯台下暗し!世帯主の会社が法人会員だったのだ。やったあ!! このところ続々とスマートな犬連れOKの宿がオープンしている。…
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EMOTIONAL SKETCH 9 もうひとりのマイケル 中編

伝説のフュージョン・バンド「ホワイト・エレファント」は、音楽ビジネスの局面ではさして注目されることなく71~2年には消滅してしまうことになる。2枚組のアルバムを残してはいるが、大きなコンサートやフェスティバルに出たというような記録は残っていない。だが、彼らにとってこのグループでの演奏は、70年代の新しい音楽に対するビジョンを個々の内…
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EMOTIONAL SKETCH 7  保守症候群・前編

先日、練馬駅前を歩いていたらなんとも懐かしい「全学連」のビラ配りに出くわした。ヘルメットにタオルのマスクこそ装着してはいなかったが、「沖縄人民に支援を!」というフレーズに惹かれて反射的に「あ、ビラ下さい」と声をかけてしまった。 「ね、公安に写真撮られるよ」と言ったら、「むかしやってた人ですか?」と聞かれしばし雑談。ビラ配りの若者は…
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EMOTIONAL SKETCH 8  もうひとりのマイケル 前編

先般、1月に夭折したマイケル・ブレッカーの追悼Post前編をアップしたら、普段の数倍のクリックがあり、彼に対する関心の大きさに今更ながら驚かされることになった。後編ではもう少し音楽的に掘り下げてみようと思い、目下残されたCDを聴いたり、映像を見たりしている。そんな時間の中で、ぼくの心に甦って来たのがもうひとりのマイケル、ヴァイブ奏者…
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EMOTIONAL SKETCH 6 ブレッカーの思い出 #1

1月13日、病気療養中だったマイケル・ブレッカーが亡くなった。しばらくして、渡辺香津美さんから電話がきた。彼がパーソナリティを務めるNHK FMのジャズ番組「ジャズトゥナイト」のゲスト出演依頼の電話だった。2月10日放送分をマイケル・ブレッカー追悼にするというのだ。80年代の初頭から半ばにかけて、ぼくは渡辺香津美とマイケルの共演…
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EMOTOINAL SKETCH 番外POST#3

食べ物の話になると、食い意地が張ってるので食べ物ばかり続いちゃうんだなあ。今日は手短に「米」の紹介。こめ、といってもよく登場する柴犬のこめちゃんじゃあなくて、RICEのほうの紹介である。 ここ数年間、家でおいしいご飯が食べられなくて、欲求不満が募っていた。電気炊飯器が原因かと、遠赤外線効果、IHといろいろ試してもダメ。こりゃあ「お…
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EMOTIONAL SKETCH 番外POST#2

今日の番外POSTは「100円ショップ・グルメ」だ。ぼくの住んでいる上井草・上石神井周辺は暮らすのにとても便利なところである。上井草には大きなスーパーはないのだが、昔ながらの商店街があって、肉屋の老夫婦がMAXのことを可愛がってて、自家製コロッケふたつなんていう買い物にも生でも食べられる和牛の骨(BSE騒動以降、髄の入った太い骨は手…
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EMOTIONAL SKETCH 番外POST

今日は寒い!こういう気温の日は暖かいラーメンが食べたくなる。いつもは好奇心の赴くままにあれやこれやと作っているものだから「毎日、手のこんだもの作って食べてるんですか?」なんて聞かれるが、そんなことはない。レトルト食品やレンジ食品も大好きで、これはちょっと手を加えればかなりのイケテル系に変貌するのである。決してそのままでは食べない、と…
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EMOTIONAL SKETCH 5 冬の沖縄

              うちのシーサーと沖縄のシーサー(首里城で)                「亜門」の島人丼 30歳から10数年間、ぼくは時間と金が許す限り世界の各地をふらついてきた。だが、アジアの国々に行くのは心のどこかにためらいがあり、仕事以外で足を延ばすことはなかった。父親の世代が中国、韓国、シンガポールなどで何…
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EMOTIONAL SKETCH 4~こめちゃんの躾

MAXの犬仲間の間で、ひそかに躾ムーブメントが起きつつある。発端はLINKで紹介している「柴犬こめの愉快な仲間たち」のブログ主「こめ母」が、遅まきながら躾の面白さに目覚めてしまって、慈母観音から鬼母(時には、である。念のため)への革命的変化をみせはじめたことにある。まさにジャガー・チェンジ(豹変!)で、1年ほど前まではぼくがMAXを…
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EMOTIONAL SKETCH 3~犬の躾について

時々、どうして犬を躾なければいけないのかとマジに考え込んでしまうことがある。少なくとも、ぼくが子供の頃は犬を躾るなどという発想は特殊なものであった。それがどうだ、現在は書店に行けば犬の躾についての本がずらりと並んでるし、トレーナーという職業につくための学校だってたくさんある。 かつて日本の犬の多くはいわゆる「番犬」で庭先に繋がれ、…
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