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zoom RSS どこでも一緒にいきMAX

<<   作成日時 : 2009/06/02 19:18   >>

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この影のペアは7年間、どこに行くのも一緒。ペアで入れる場所なら、レストランだろうが乗り物だろうが行動をともにしてきた。だが日本では犬の立ち入りが許されない場所が多い。東京・23区内の区立公園のほとんどは連れ込み禁止だし、テラス席のない飲食店は99%入れない。

先日も犬の立ち入りが許されている近所の公園で仲間といたら、元警官だという60過ぎの男がやってきて「犬がほえるのがうるさい。みんな迷惑している」というのだ。(近くに民家はない)要するに、犬が集まってワイワイやっているのが目障りなのである。うちのデコスケは子犬の時に、無駄に吠えないようしつけたのでほとんど吠えない。ところがなかにはおやつをくれ、ボールを投げてくれといって催促する犬もいるので、自分の家の近くで日がな吠えられたら迷惑だろう。そこでぼくは朝から酒を飲んで千鳥足の元警官に言った。
「確かにうるさい犬もいます。でも生き物には能力の偏差値というのがあって、ダメなのもいれば優秀なのもいるんです。じゃあ、あなたはこの公園で大騒ぎをして散らかしているいるダメな連中に注意してますか?よくあなたを見かけるけど一度もそういうことしてませんよね。違法駐車や自転車の歩道運転に注意してますか?してませんよね。犬が嫌いだから犬の飼い主だけに文句言いに来るんでしょ。犬の飼い主は優しくておとなしい人が多いからね。人間は何してもよくて、犬はダメ。さまざまな性格と能力の差を認めないから、日本には介助犬が少ないんです。あなたみたいな人が少なくしてるんだよ」
だが、犬の飼い主の側にも問題は多い。糞のさせっぱなしは論外としても、小さな子供が遊んでいるうちから放したり(ぼくは日本の犬は条例とかで放してしつけられないからダメなのだ、と思っている。放せるドッグランも少ない)、公園の通路をふさいで人が犬を避けて歩かなくてはならないようにしていたり・・・。これでは犬嫌いの人の反感をあおるだけである。杉並区の桃井の広大な「原っぱ広場」にせまーいドッグランがあるのだが、どういうわけか道を隔てたところにマンションのあるエリアに作られてしまった。その住民から苦情が出て近く撤去されることになったのだが、騒音は犬の吠える声ではなく、なんとそこで犬を遊ばせているおばさんたちの遠慮のない話し声だった!

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我が家は1年に何回かは、禁止でがんじがらめの東京から離れてMAXにのびのびと歩かせたり、泳がせたりするようにしている。リードをつけずに脚側歩行する練習も、地方だと文句を言う人が少ないから可能だ。
というわけで、今年は安曇野に1週間行ってきた。泉郷のワンワン・コテージでの生活は快適そのもの。朝、6時前になるとMAXが起こしに来る。窓のカーテンをあけると北アルプスの常念岳が残雪をかぶって光っているのである。ドアを開けて、朝の散歩に行く。ホテルの敷地内ではリード着用が義務づけられているのだが、ゴールデン・ウィーク直後だから宿泊客は少ない。まず人と出会わないのだからリードをする必要がないのである。1キロほどの進入路を下って、烏川森林緑地の森に入る。「熊出没注意!」の看板が気になるが、まあこちらは小型の熊かライオンを連れてるようなものだから、神経質な動物である先方が回避してくれるだろう。
こうして、毎朝、約2時間の森歩きから戻って食べる朝食の美味しさ!!!東京に居る時の倍は歩かされ、こちらの体調もBEST。MAXは我が家に健康と微笑みを持ってきてくれる孝行息子なのである。

今回の旅で残念だったのは、リサーチ不足のため上高地にMAXを連れて行かなかったことである。4月から11月まで、上高地に自家用車は入れない。沢渡に車を止めて、バスかタクシーで行くことになるのだが、現地でタクシーの運ちゃんに聞いたら、ペット連れOKだし、タクシーのほとんどはちょっとチップをはずめば乗せるというのだ。
よーし、次回はMAXを上高地に連れていき、大正池を制覇するぞと決意したのだった。だって、どこでもいっしょに行きMAXなんだから!

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奇しくも今日、某Gさんが冗談半分で「IKEGAMIさんはMAXの子供をたくさん育てて、ちゃーんと躾けもして、日本中に仔犬たちを売ったらいいのでは」ととんでもないことを口走っていました。(失礼ですよね、すみません。)そして、きちんと躾をしたらこんなにイイ犬になれるんだと、テレビで番組を持って講座をしてうんと有名になったらいいのに、とまで…。口は悪いですが、本人は良い意味で言ってはるようでした。不謹慎な笑えない内容だと思われたら削除してもらわないと。。。放言癖の気のある人がここにも一人居るのであります。MAXの毛はそうとうフサフサしていますねー。暑いだろうなぁ。ペチャンコに伏せるのが分かるような気がします。仔犬の頃と目が変わりませんね。いまだ時々、shareして頂いた写真の数々でDOPINGさせて頂いている私です。
chi-B
2009/06/03 01:03
犬の散歩途中、2歳位の女児の親子連れと擦違ったの。
「ほら、○○チャン、大きな犬!」
そうネ、確かにウチの犬は大きい方カナ・・。
でも次の言葉に愕然とし、日頃温厚で知られるワタクシもムカついちゃった。
「○○チャンなんか食べられちゃうかもよぉ〜」
・・むろん、幼い娘をチョッとカラかって怖がらせようとした発言なのは分かります。
案の定、女児は「イヤダ〜!」と半べそかいてた。
ウチの犬、そんなオシッコ臭い子を食べたりしないし、人も犬も咬んだ事はない。せいぜいペロペロ舐める程度よ。
大きな犬だから力はある。だから躾けは十分していると自負しています。MAXには負けるけど・・
その子は暫くの間、大きな犬を見れば怖がると思う。だって世界で一番信頼しているママが「食べられちゃう」と教えたんだもの。  〜可哀想な女の子の物語〜

hori
2009/06/03 12:47
親が過剰に動物を怖がり、わが子可愛さのあまりに隔離すると、その子は動物恐怖症になりやすい。野良犬が群れをなして、人を咬んだのは50年近く前のことなのに、当時子供だった人は犬をひどく怖がり、その親に育てられて犬に恐怖心を持つ親になってしまった30歳くらいの人、そしてその子供と、DNAは繋がっていきます。
公園の近くに銀行の計算センターがあって、コンピューター関係の仕事をしているインド系家族が住んでいます。かれらのなかには、犬を怖がる人が多い。まだ、インドや東南アジアは野良が多いし、狂犬病の恐怖もありますからね。
でも、ここは2000年代の日本。若い人の感受性に期待するしかないのかな?
IKEGAMI
2009/06/03 15:42
MAX君、安曇野で幸せな時を過ごせてよかったですね。

人と犬とのかかわり方、本当に難しい問題ですね。
約40年、大き目の犬と生活を共にしていましたが40年前は具合の悪くなった子を獣医さんに連れて行くだけで「贅沢ですね」と言われたものでした。
その頃に比べればフィラリアの予防は出来るようになったし、ノミ、ダニの駆除もフロントライン等の薬で容易に出来るようになりましたし、今の子達はとても幸せになっているとは思います。
それなのに、それなのに、未だにフィラリアの予防薬を与えて貰えない子も多いのです。躾をきちんとして貰っていない子達の多い事!ここ守谷ではどこの公園にも
「糞の始末は飼い主の責任です。」と看板がでているだけで、立ち入り自由です。でもシャベルしか持っていない飼い主さんも多く、夕方のお散歩ラッシュ時のおばさん達の話声も結構五月蠅い!一体どうしたら良いのでしょうねえ?
masae
2009/06/05 20:28

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