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zoom RSS みんな、トリックちゃんが心配!(増補版その2)

<<   作成日時 : 2007/08/14 12:04   >>

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<やったあ!工事が始まりました!!>
今日27日、トリックちゃんのいるガレージの工事が始まりました。部分的にコンクリートを剥がしています。おそらく、暑さ対策のための工事でしょう。嫌な思いをしたけど、苦情を言ってよかったと思えます。犬1頭の環境が改善されそうなんですから。
これは最低限のこと。今後は、ハード・ウエアだけではなくソフト面でも『よき飼い主』になっていただけたらと・・・。


<お知らせ・追加>
週末にトリックちゃんの家に行って環境改善を訴えることを提案しましたが、今日の昼過ぎに行ってみたら、日光が直接は当たらない隣りの家との境にいました。(その様子はBlackymamaがコメントしてくださってます)以前はコンクリートのガレージだけが動ける範囲だったので、最近の暑さでは緊急避難が必要と思っていたのです。でも、一応は日陰に行けるようなので、ちょっと様子を見ることにします。
飼い主さんは匿名の批判をかなり気になさっていらっしゃるようだと言われました。何回も匿名でものを言うのが嫌なので、このブログのプリント・アウトをお渡ししたいと思ってます。ぼくのブログは本名ですし、記事や皆さんのコメントに対して飼い主さんご自身から意見や相談をいただけたら、インターネットというメディアをよい方向で使えるものと思います。

<報告>
20日月曜日、horiさんとうちの世帯主の3人でトリックちゃんの家に行ってきました。コンクリート床の上に置くスノコと大きめの日陰を作るタープを持っていき、よければお使いください。現在のままでは最近の暑さでトリックちゃんが熱中症になりかねません。と申し出たところ、固辞されて、「近々に何とかします」ということでした。日中、お預かりすることもできますと言いましたが、それには及ばないとのことです。そう言われちゃうと、こちらとしては何もできません。ご主人の言葉を信じるしかないのです。
ご主人は著名な推理小説作家、奥様は英国生活の長いクラシック・ピアニストというご家庭ですから、犬の飼いかたを知らないからということではないと思われます。ぼくたちの頭の中は???マークが溢れてしまいました。
ともあれ、犬はどんな飼い主であれその近くで暮らすことが一番幸せです。トリックちゃんには幸せな暮らしをしてもらいたいと、切に願っています。


近所に犬仲間のオーナーから同情を集めている犬がいる。トリックちゃんという名前の雌犬で、7歳のゴールデン・レトリーバーだ。下の写真を見ても、この犬がどうして同情されているかは分からないだろう。事情を詳しく説明したい。

画像

(この写真を撮った日は曇天。晴れた日のトリックちゃんは、暑くてこの位置には居られない)


トリックちゃんが近所に越してきたのは最近のこと。家はこの辺りでもっとも高額の建て売り戸建てである。なかなか買い手が付かなかったほどの高級住宅。道路に面してコンクリートが打たれたガレージ・スペースがあって、そこにトリックちゃんが繋がれていた。実は現在の場所に家を建てるまで、世帯主とぼく&MAXはトリックちゃんの家から1、2分のところに家を借りていたのだ。仲良しの犬に会いに行った時に、新参のトリックちゃんと出会ったわけだ。

ガレージ・スペースには大型犬用のクレート(いわゆるバリケンである)が置かれていて、傍らには水とドライ・フード。ぼくは最初、この様子を見た時、ああ、昼間は外に出してもらってるんだ、と思っていた。ところが何度見ても、トリックちゃんはそこにいて、食器をリードでひっくり返しちゃうので、クレートの周囲にフードが散らばっている。おまけに、水は汚れ、いたるところに糞が散乱しているのだ。ん、これは外飼いなのかと思い始め、近所の人に聞いてみると「そうなの。可愛そうなんだけど、まあ犬の飼いかたはいろいろだから・・・。でも雨に濡れて繋がれてるの見るとかわいそうでねえ」ということであった。ぼくは、この状態は引っ越してきて間もないので犬舎を購入するまでの仮の飼育環境に違いない、と勝手に想像していたのだが、いつになっても変わる気配がない。雨の日に見に行ってみると、春の雨にびしょ濡れになってクレートと壁の隙間で寝ているではないか。そして5月。今年の5月は暑い日が多かったのだが、トリックちゃんは30度近い気温のなか、身体を隠す日陰もないコンクリートの床に細く伸びた電柱の影に救いを求めるようにしてあえいでいるではないか。

この光景を見た世帯主は、それからというものちょっと暑くなると「あの子、どうしてるんだろう」、雨が降ると「濡れてるのかしら、ねえ、ちょっと見て来てよ」と、まるで自分の飼い犬のように心配をはじめたのだった。しょうがないので、雨の日に行ってみるとクレートには雨が吹き込みプールのようになっている。これでは中に入ることもできないではないか。
そんな様子を家に帰って話すと、「私、これから行って抗議してくる。これじゃあ、虐待でしょ。酷すぎる!」といって泣きはじめてしまった。「まあ、突然行くのは失礼だし、どうしたらいいかみんなと相談するよ」といって、かろうじてその場は収めたのであった。
雨が上がった翌日は猛暑、そして週末にかけては大雨の予報が出ていた。そこで仲間のオーナーたちと夕方の散歩の帰りに見に行って、近所の人にどんな人が住んでいるのかをリサーチ。(ヤクザみたいな人だったら、それなりの覚悟で対処しなくちゃいけないからね)すると意外な答えが返ってきた。「すごく温厚でいい人ですよ。隣人としては最高でしょうね」とのことである。そのリサーチをもとに衆議一決、愛犬家一同の名で「現在の飼育方法は虐待に等しい。雨風をしのげるハウスを与え、日陰を作ってあげる。早急にその飼育環境を整備しなければ、公的機関に訴える」という書状を投函することになった。そして、おそらく最近の犬の飼育方法をご存知ないだろうから、飼育の本も一緒にポストに入れようということになったのであった。

翌日、夕方に行ってみると立派なハウスが置かれていて、その横で「なんだろ、これ? わたしどこにいればいいの??」という表情で伏せているトリックちゃんの表情がなんとも微笑ましいものであった。トリックちゃんの家はスーパーマーケットに向かう道沿いにあるので、みんなその日のうちに「トリック御殿」を見ていて、夕方恒例の公園での会合の時間には「よかったね」という言葉が交わされた。みんな喜んで、「これで目を背けなくてすむね。本を読んでくれて犬のこと理解してくれたらいいんだけど・・・」とほっとした気分になったのだった。
その後、トリックちゃんは何度か飼い主に連れられて、公園にやってきた。トリックちゃんの誇らしげで嬉しそうな姿を見ると、普通に自分の犬を可愛いと思っている飼い主のようだ。すぐに立ち去ってしまったので、親しく話すということはなかったが、ご近所の人が言うように温厚な感じで、とても普通の中年カップルに見えたことを書き留めておきたい。

ところが最近、またトリックちゃんのことが話題になりだしたのだ。というのもここ数日、東京はまるで熱帯域になったんじゃないかとさえ思える暑い日が続いていて、どの家の犬も猛暑に参っていたからだ。
「ねえ、あのゴールデン、見た? この暑さの中、コンクリートの上で死んだように寝てるのよ。もう見るのが嫌になるくらい可愛そう」
「前に投書したときにすぐハウス買ったから、ちょっとは犬のこと考えてあげるようになったのかと思ってたけどねえ。自分の飼いかたじゃあ犬が可愛そうとかいう気持ちは全然ないみたい」
「とてもきちんとした感じの飼い主なのに、どうしてあんな飼いかたできるんだろう」
と、みんなの頭の中には???マークが点滅してしまったようだ。

ぼくの住む上井草〜井荻周辺には、犬の飼いかたを知らないために、結果として虐待していると感じさせる家がかなりある。その多くは、いわゆる「外飼い」の番犬。ぼくが子供の頃=50年前の日本的犬環境のスタンダードである。(いまでも日本の田舎では、このスタイルが多い)当時、犬は「飼う」もので、ともに「暮らす」という欧米のようなコンパニオン・アニマルという考えを持った人はほとんどいなかった。
ぼくは犬の「外飼い」が悪いと言っているわけではない。外で飼っていても心を通わせる関係は十分に作れるし、犬も飼い主も幸せに暮らすことはできる。要は、家族の一員としてのコミュニケーションとケアができるかどうかということなのだ。こうした考えを持たない飼い主に、コンパニオン・アニマルとしての犬の飼いかたを説いても価値観がすれ違うだけだろう。犬小屋を与え、餌と水を与え、散歩にも連れて行ってる、何が悪いの?
悪くはない。だが、それは自分の意志で飼った動物が生命を維持するための最低限のケアであって、戦後60年が経過した都市の居住者の飼育方法ではないことを認識すべきだと思うのだ。

おそらく、トリックちゃんの飼い主は今という時代、都市のライフスタイルにふさわしい犬の飼い方や、人と犬との豊かな関係についてまったく無関心なのではないかと、ぼくは考えている。犬と人とのコミュニケーションのあり方は個人によって違うからここでは触れない。問題はその無関心が、結果として犬の健康や寿命に影響を及ぼしてしまうことなのだ。
ここ数日、練馬・杉並は40度近い気温である。トリックちゃんが暮らすコンクリートのガレージの日向は50度以上の温度になっていることだろう。人間が外に出ただけで「わあ!」と声をあげたくなるこの暑さは大型・長毛のゴールデン・レトリーバーにとっては、人間だったらダウンを着て摂氏60度以上のサウナに入るようなものなのだ。生命の維持に深刻な影響を及ぼしかねない環境で飼い犬を放置していることになってしまうのである。そして、それは結果としての虐待になってしまうことが、飼い主の頭の中からぽっかりと抜け落ちているのではなかろうか。NYなら動物警察がやってきて警告・逮捕になりかねない状態だが、ここは犬文化後進国の日本。犬と人の幸せを願う仲間がなんとかするしかないだろう。この暑さ、事態は緊急を要するのである。

犬仲間からは「もうこうなったら、保健所とかに指導してもらわないと死んじゃうよ。死なないまでも、命を縮めかねない」、「なんとかならない?」という声が大きくなったので、ここに現状報告して、皆さんのコメント、意見、反論をいただき、プリントアウトしてもう一度投函したいと思うのだ。もしトリックちゃんの飼い主がインターネットを利用している方なら、コメントをいただきたいとも思っている。それでも改善されない場合は、きちんとこちらの名を名乗り談判に行くか、公的機関に資料をもとに訴えて指導を頼みたい。

<追記>

昨日、世帯主が素晴らしい本を持ち帰ってきた。映画プロデューサーの川口晴さんの本で、内容は来年の早春に映画化されるらしい。
主人公が子犬を飼い始める時に、母親から「10の約束」をしなくちゃいけないと言われる。それは母親と娘の約束ではなく、犬の気持ちになった母親が子供と交わす約束。つまり犬と飼い主である娘の間の約束なのだ。詳しいストーリーはこれから読む人もいると思うので、今は書かないでおこう。約束だけを1〜10まで紹介したい。世帯主なんぞはこの約束を読んだだけで涙ぐんでしまうくらいだ。

1.私と気長につきあってください。
2.私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3.私にも心があることを忘れないでください。
4.言うことをきかないときは理由があります。
5.私にたくさん話しかけてください。
  人の言葉は話せないけど、わかっています。
6.私をたたかないで。本気になったら
  私のほうが強いことを忘れないで。
7.私が年を取っても仲良くしてください。
8.私は十年くらいしか生きられません。
  だからできるだけ私と一緒にいてください。
9.あなたは学校もあるし友だちもいます。
  でも私にはあなたしかいません。
10.私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。
   どうか覚えていてください。
   私がずっとあなたを愛していたことを。

犬と暮らすことは特別な知識が必要なわけではない。互いの愛情に裏打ちされた信頼が必要なだけなのだ。

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内 容 ニックネーム/日時
これを昼に読んでから気になって気になって何度も見に来ていました。ココに書くのは何だかいつも以上に勇気がいります。ドキドキ。近所の人にいろいろと注意されることは、する側もされる側も両方が気持ち的にかなり重い事とお察しします。遠い場所にいる身としてはさらに口を挟みにくいです。飼い主さんなりにトリックちゃんをとても可愛がられていることと思います。あと数歩、もう少しだけ、猛暑の日には陰のある涼しい環境を。喉をおいしく潤せるよう、新しい水を。雨をしのげる場所を。人間だから出来る細やかなケアを物言えぬ子達にお願いしたいと思います。コレはもはやお願いです。犬好きのお願いです。健康で、長生きで、かわいい犬の笑顔を見せていて欲しいんです。こじれることなく問題が解決に向かいますように。心より祈ります。
chi-B
2007/08/14 23:43
私には現在、5年間一緒に暮らす犬がいます。
その2ヶ月前、17歳の牝の柴犬を亡くしました。「あなたはとってもヨイコだった。私はよい飼い主だったろうか・・?」 私はゴメンネ、ゴメンネと泣きました・・
22年前、メチャメチャかわいい柴犬が我が家にやって来て、当たり前のように小さな駐車場スペースの隅に犬小屋を置き、彼女はずっとソコで暮らしました。
幸い家周りに土部分が少しあり、太陽の角度により影も出来ましたが、真夏の猛暑の頃は、さぞ辛かったろうと今、思います。
少しでも涼をと土を掘って休んでいた彼女の姿を思い出します。
私なりに愛していたつもりでしたが、もう一歩踏み込んで犬の特性を本当に理解して接していたとは言えませんでした。
その第一は、「犬は飼い主の傍に居たい」と云う事でした。もしかしたらソレが全てかも知れません。それさえクリアすれば、たぶんどのような悪条件でも耐えられ、シアワセに思う動物
なのではないでしょうか?
この距離感は、具体的にはより近くであり、それ以上に心の近さです。





hori
2007/08/15 01:50
人間の数倍の速さで一生を終える犬たち。
あんなにもコロコロと毬みたいに遊んでいた仔犬が、ほんの数年で落ち着き、年老い、ユックリとぼとぼ歩くようになり、私たちに思い出だけを残して旅立ってゆく・・「あなたはとってもヨイコだった!」

私はもう、ゴメンネと言いたくありません。
hori
2007/08/15 01:58
horiさんのお気持ちわかります。
過去を思い返すと嫌になるくらい人間は失敗を重ねてますよネ。可愛がってるつもりの犬や猫もそういった無知、無関心の犠牲になってきたことを考えると胸が痛みます。外で生活させる、室内で一緒に生活するってのは根底から違いますし、外での生活ってのはその過酷さを考えると言語道断、うちの子たちも命を縮めてしまいましたが、そういったことを人間が学習しなければ誰がするの?ってことですよネ。
そんな都心のお高い?建て売りを買うだけの仕事をなさっているんでしょうから、対人間との交渉は当たり前にされているんでしょう。なら、犬にも少し気を使ってみるってならないんでしょうか?私としては信じられない。なんだか、アクセサリーみたいなものとして捉えているんではないかなぁ。今からでも連れて帰りたいです。

飼い主の側にいたいっていう、本能を真面目に考えてやって欲しいけれど…猫のloveでさえ今横でモニター睨んでます、わはは。
torigen
2007/08/15 11:13
chi-Bちゃん、こころ温かいコメントをありがとう。飼い主を愛するために生を受けたような生き物だからこそ、人間はその愛に応えてあげなくちゃあと、ぼくは思うんです。うちのMAXも3、4年後には老犬になります。あっという間です。世界一幸せな老犬にしてあげたい!では、犬の幸せとは何か。ある獣医が言った「散歩もおやつも幸せのひとつでしょうが、幸せな家族と一緒に時間を過ごすこと、これが犬にとってもっとも幸せなことでしょう」は名言です。horiさんのコメントとも重なります。
horiさん、感動的な告白をありがとう。毒舌の裏にはこんな優しさが満ちているのですね。「ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン」を見たような気になります(笑)。
IKEGAMI
2007/08/15 11:14
ありゃ、コメントを書いているうちに京都の老公からも。
さすが、人には厳しく、動物には優しいToriさんのコメントですねえ。人は他人との比較をしますが、犬はそういうさもしい事はしません。(できません、とも言えますが)ひたすら期待をしながら、待ち続けているのです。モーリス・ブランショの著作に「待つこと、忘れること」というのがありますが、犬は忘れません。
IKEGAMI
2007/08/15 11:36
私は以前ゴールデンを外で飼っていました。飼い始めた20年ほど前、大型犬は運動もできるので庭で飼う方が家の中より幸せと思っていました。夏の暑い日は日陰の土の上で過ごし、冬は陽のあたる場所に移りながら芝生の上でごろごろしており、それも微笑ましく思っていました。ただある時気づきました。一番長く居る場所は・・・いつも家族の気配を感じるキッチンに近い場所でした。壁があっても家族のそばが一番だったようです。そこで、キッチンの窓ガラスを大きくして庭を通れるようにし、ハウスも新たに作っちゃいました。家族の顔がいつも見られるようになり犬も嬉しそうでした。その犬は他界し、現在のレトリバーは家の中で飼っています。家の中で飼うことで、犬との生活がより一層楽しくなりました。環境が整えば外で飼う事を否定しませんが、レトリバーは得に人の傍が好きですね。
母親から「10の約束」、「幸せな家族と一緒に時間を過ごすこと、これが犬にとってもっとも幸せなことでしょう」、心にしみます。
IKEGAMIさん、昨夜さばを煮てあげました。お肉と共に完食です!が、煮汁で煮こごりはできませんでした。トホホ・・・
blackymama
2007/08/15 17:33
Blackymama、コメントありがとうございます。
これからもっと暑くなると思いますので、Blackyには体力のつく大好きな食べ物を沢山あげてください。
匿名でトリックちゃんの飼い主にプレッシャーをかけるのがなんだか卑怯で、嫌になってきました。週末に直接訪問して、環境の改善をお願いしようかと思ってます。もし仕事のスケジュールが入ってなかったら、協力いただけませんか?
あ、仲間のみなさん全員にお願いなのです。今晩、このPostの頭にそのことを追記するつもりですので、よろしくお願いします。
IKEGAMI
2007/08/15 17:44
遅れて、今日このPostを拝見しました。
それにしても連日の猛暑はひどい。74年ぶり(1933年以来)の国内最高気温(40.9℃)を更新だとか。「外飼いで、コンクリの上で、日陰なし」だったら、ほんと残酷でしたね。
>でも、一応は日陰なので、ちょっと様子を見ることにします。
とのことで、一応経過観察なのですね。
長々と書けないので、一つだけ・・・
このトリックちゃんの場合、可能な対応策として、どうしてあげられるかということ。そこまで考えてあげた上で、話を進めるべきでは?
1.室内飼いに変える。2.手放す。3.外飼いを続けつつ、改善する。1.2.はあり得ないとして、3−1.良い環境の家に転居する(越してきたばかりで!)。3−2.ガレージを大幅に改装する。コンクリを土(芝)に戻し、大きな木を植えて(もしくは大きい庇を造り)木陰をつくり、大きい水のみ場を造る(この際、環境面に話を絞る。餌や水はやりっぱなしにしないとか、小まめに糞を掃除するとかは・・・)。
qoopapa
2007/08/16 23:11
(500字制限にひっかかり、続き)
大掛かりな改装は(理想だけれども)無理ならば、3−3.姑息的な方法でその場をしのぐ。この場合、何をどうしてあげたらいいのでしょうか(ここで思考が止まりました)。どこまでが許容範囲なのでしょうか??冬はどうなのでしょうか。だんだん解らなくなってきました。とりあえず、今日はこの辺までで(理系思考ですみません。職業柄)。
qoopapa
2007/08/16 23:12
qoopapa、道筋をつけるロジカルなコメントをありがとうございます。患者との対話は、いつもこんな具合で進められるんでしょうね。病気になったらすぐ伺いますので、対応策をよろしく!
3−3の方法ですが、外飼いの場合の「暑さ対策」を特集した記事のコピーを届けたいと思ってます。レトリーバーは寒さには強いので、冬は犬舎にドアをつけて毛布を入れてあげるくらいで大丈夫でしょう。
夏の香港・マカオは日本の比ではない暑さで、カリカリにエアコンで冷やすことが高級だという迷惑な考えあります。どうぞ○○の不養生になりませんように。気を付けて行ってらっしゃい!
IKEGAMI
2007/08/17 00:03
PCの調子が悪く、コメントが遅くなりました。今日、いえ昨日初めて現場を見てきました。庭の奥の乾いた土の上にワンコは居ました。私を見て近寄ってきたのかと思ったら、お目当ては玄関から出て来た男性でした。男性は水の入ったペットボトルと赤いリードを持っていました。その後はIKEGAMIさんも見た通り、ワンコは家の東側の細い通路の場所で寝ていました。そこはこれからの時間は日のあたらない、敷地内では最も涼しい場所と思われます。
飼い主も以前よりはワンコのことを考えるようになっている・・・聞く耳を持っていると信じたい。
blackymama
2007/08/17 01:10
はじめて訪問いたしました。シャモンちゃんの所からです。GRで7歳という条件で都内の住宅地では気温的にいくら日陰でもトリックちゃんにとっては健康に過ごせる最低限の生活環境とは言えないと思います。ここ数年は気温が5度近く上昇していますし、住宅街ではエアコンの排気による更なる気温上昇。夜間も放射冷却がありません。飲み水とて数時間でお湯になる温度なんです。犬の体の半分以上は水分です。その水分がお湯になっているわけですから。
公的手段に頼っても、この場合飼育放棄とはみなされず、(散歩に行っていること、定期的に様子を一応みていること、餌・水は与えていること)指導は出来ない状況かと思います。
屋外飼育を続行するならば、2Lペットボトルを凍らせたものを大量にストックして、数時間おきに交換するとか、冷風扇を配置するとか工夫が必要でしょう。シャモンさんも登録しているブログ村の高齢犬ランキングにいらっしゃるシニアライフを伴にで屋外犬の住環境整備について詳しく実践例が出てます。
chobimama
2007/08/17 14:02
まずは温度計をトリック君の小屋にとりつけるべき。数値で見れば客観性でないかしら。飼い主、トリック君と同じ環境で1日過ごしてみて欲しい。トリック君のほうが体温高いからぜひ長袖着てもらって。キツイことが身をもってわかるはず。やらないなら、あたしが行って実践して、熱射病で倒れたら信じてくれるかしら?と思ってしまう。不法侵入で連れ出される?!
IKEGAMIさま達の努力がトリック君の環境の向上に繫がりますように、心から願ってます。
chobimama
2007/08/17 14:06
私のように幸いにも幼い頃から動物や自然に接して来れた人間と環境が違うかもなので、一概には言えませんが…幼い頃に両親に叱られたり友達と喧嘩をしたりして自分が情けなくなったときなど、よく当時一緒に居たジャックやクロ、ペロに「あんなぁ、こんなことあってんか?僕は良い事だって思ってやってんけど、おかぁさんに怒られてん」などと彼らに話を聞いてもらって来ました(汗)。その時代はフィラリアの予防注射も一般的でなくて、運よくそういったことの理解のある、若しくは何らかの学習があって、しかもそれを全うできるだけの経済力が無ければとてもできない家庭もあったと思われます。しかし、トリックの場合は少なくとも現代の話ですから情報が無い筈もなく犬や猫を本当に愛し愛されたいという気持ちさえあれば充分な筈ですよネ?
chobimamaさんがおっしゃるように公的機関に訴えても彼らがお役所的に考える最低限のことには合致してしまうと思います。ま、話を持って行ってもなにもならないってことにはならなくてその役所担当者の学習にはなるかもですけれど。
torigen
2007/08/17 18:08
パチンコがしたい為に我が子をクルマに放置してしまう世の中ですからトリックのような状態にいる犬や猫は相当数に登ると考えられますが、ひとつ一つクリアしていかなきゃならない問題だと思ってます。
それと、ブームもあるのかと思いますが北欧や欧米の寒い地域の犬種を好んで飼ってしまったりしてますが、どうしてもそういった子達と一緒に居たいならそれ相応の準備と心づもりは必須です。なのに学習がより出来る立場の人間が犬や猫を苦しめてしまっている、非常に情けないです。
特に犬は飼い主に対する依存が強くて、どれだけ過酷な状況で放置されても飼い主を愛してしまう本能がありますから、余計に悲惨であります。
torigen
2007/08/17 18:08
chobimamaさん、torigenさん、コメントありがとうございます。

実はつい先刻、いつもの公園にいたらトリックちゃんが散歩に来ていて、かえるところでした。もうちょいタイミングが良かったら、直接話ができたのに残念です。以前の状態よりケアされているようで、きょうは洗ってもらっていたようです。(帰りがけに見たら濡れてましたから)多少、ほっとした気持ちになっています。

トリックちゃんを見かける前に、horiさん、blackymamaとこれからどうしたらよいかを話し合っていました。みんな、優しい!それぞれが、犬から大切な贈り物をもらってるからでしょうね。
IKEGAMI
2007/08/17 20:23
やはりウチの近所で新築の家に引っ越ししてきた方がいて、黒ラブを外飼いされていたお宅があったのですが、1年もしない間に黒ラブちゃんの姿を見なくなり、死んでしまったとあとから聞いた事が1年ほど前にありました。今はやりのウッドデッキのある家だったので、いつも散歩の時に見るときはウッドデッキの下に居たのを見ていたのですが、それでも夏場をしのぐには過酷な環境だったんですね。それに引っ越しをして今までの環境と変わった事も原因だったのかもしれません。
この異常とも言える今年の暑さ、熱中症で倒れてしまう人が何人も出てくるのに、毛皮をまとった犬には地獄です。
トリックちゃん、心配です。
Gパパ
2007/08/18 01:06
余談ですが、昨日こんな事がありました。
うちのボビーGのいつもの夜の散歩コースにある、駐車場の雑草が生い茂ったところから、ひょっこりとゴールデンが出てきて、いきなりボビーGの股間の匂いをカギにきて、いきなり匂いをかがれたボビーは「ウーウー」怒ってて、僕はそのゴールデンがオスかメスかを確認しようと見てみたら、赤○ンむきだしにして、、、おいおいボビーをメスかオカマと勘違いしてんじゃないのか?と思いつつも、執拗に匂いをかぎにくるので、ボビーのほうから喧嘩をしかけてしまうと思って、片手はボビーのリードを短く持って、もう片手でリードも首輪もないゴールデンの首すじを持って「イケナイ!オウチに帰るんだよ!」と腰をおろして何度も何度も語りかけてたんだけど、興味はボビーにしかなくて・・・30分くらいボビーと一緒にゴールデンの相手をしてました。。。
Gパパ
2007/08/18 01:17
続き・・
手を頭の上に持って行くと「やだよ〜」ってかんじで、目を閉じて叩かれるのをいやがる仕草もしてたんで、いつも怒られてるのかななんて思ったり・・・
そんなこんなで娘を呼び出して、ボビーを先に連れていってもらい、ようやく諦めたようで歩いていったので、一回家に帰ってから、もう一度見に行ったけどゴールデンの姿は見かけなかったけど、ちゃんとオウチに帰ったかどうかが、いまだに気になります。。。
ゴールデンの相手してるあいだ、「飼い主出てきてくれよ〜」と思ってたんだけど、あのゴールデンの飼い主がほったらかしの飼い主で無いことを祈っているところなのです。
関係ない話しですいません。。
Gパパ
2007/08/18 01:17
おぉ、Gパパ渾身のコメント。
いや、私たちってほとんど同じおもいだと。
ボビーGは元気そうでなによりですが、そのゴールデン気になりますネ。そういった経緯があれば尚の事ネ。
私なぞ、毎日ほどそんな犬や猫と何故か会ってしまって気持ちが落ち込みますよ。
帰ったとおもいたいけれど、殆どそうじゃないんじゃないのか?と…今の日本ではキリがないのはわかってるんだけれど…少しはその子達に良い世界になって欲しいものデス。
torigen
2007/08/18 01:41
お久しぶりです!
トリックちゃん、ほんまに心配です。。
犬は人間のかかる病気はほとんど全部かかる可能性があるのだから、熱中症などもかかるだろうし、、
言葉が通じなくても心は通じて、お互いに信頼関係を結べていないと犬も飼い主も悲しすぎます。

少しずつトリックちゃんの取巻く環境が改善されていって、Love's Holidayを過ごせますように。。
Kim
2007/08/18 04:00
ご紹介されていた「犬と私の10の約束」はご存じの方も多いと思いますが、昔からある作者不詳の「犬の十戒」という詩ですよね。原文がイイとおっしゃる方はこのサイトでどうぞ。http://www5.ocn.ne.jp/~select/Ten-Commandments.html
みなさんのように熱いメッセージはうまく書けませんが、どうしてもトリックちゃんを今の家から出してほしいと思われた時は、どうか、一番にToriさんにお知らせください。京都から私とToriさんで伺って連れて帰ります(どんなことをしてでも!)ネッ!Toriさん、いいやろう?クルマは出すけど、道案内をよろしく!!(ナビがあっても迷う方向音痴のぶうみん)
ぶうみん
2007/08/18 12:24
おいおい…
torigen
2007/08/18 13:01
私の周囲にも「動物」というまるで図鑑のカテゴリーの中でしかものを考えられない人が大勢います。私も食卓で口移しで食事を分けるようなこと賛成しかねますが、みんなそれぞれにあった最善の環境があり、それをリスペクトしてお互いの環境をシェアしあうべきだと思います。
この程度で面倒みれば充分、と思っているなら、語弊はありますがミミズだって飼う資格はありません。
私も飼い主さんもトリックさんも、同じ地球で生きています。
J・AGE
2007/08/18 16:29
近所に住むワタシは、もの凄く迷っています。
昨日は過ごし易い気温で心底ホッとし、問題を先送りしたくなりました。
様々な情報を総合的に考えると、公的手段に訴える程の事態ではなく、心情的に訴える(お願いする・・)しか道は無さそうなのです。
早い話がお節介です。それで悩んでいます。
具体的にどう行動したら皆(アノコと飼い主さんと、もはや巻き込まれてしまった心優しいあなた方)が幸せになるのかが分かりません。
穏やかで有効な、大人の対処方を知りたいデス。
hori
2007/08/19 10:54
ぶうみんさん、ありがとう! Toriさんの所に電話しなくてもいいような解決ができるように、行動を起こします。
horiさん、やっぱり直接会って話しましょう。

昨日、昼過ぎにBlackyが亡くなりました。昼過ぎにmamaと打ち合わせた時は、病院で輸血されていたのですが、家に戻ってから家族に看取られながら旅立ったそうです。7歳の明るい性格のフラット・コーテッド・レトリーバーです。ひと月ほど前に癌が見つかり、脾臓と転移した肝臓の一部を摘出したのですが、腫瘍が再発してしまいました。
「私と犬の10の約束」の10番目そのもののようなお別れです。皆に楽しい時間と幸福感をくれたBlacky、MAXもキミに出会えてラッキーでした。さようなら。
IKEGAMI
2007/08/20 07:49
blackyの事が大好きでした。
とにかく明るい子でした。
そして争わないヨイコでした。
みんなと仲良しだったもんね。
旅立つには早過ぎると思うけれど
優しいママの子になって、土と緑に恵まれて
シアワセなワンコの代表格だったね。
もう会えないと分かると、BASSガッカリして寂しがると思う・・。大好きだったから・・。
hori
2007/08/20 14:03
Blackyにご苦労さんと言ってやりたいデス。せっかく大手術したのに可哀相に…。horiさんがおっしゃるようにblackymamaの子になって短かったけれど幸せだったろうと私も思います。見た事も話した事もない子だけどなんだか伝わってくるんですよネ。
そして、blackymamaさんもお疲れ様でした。
きっと今頃他の子達とおおいに走り回ってることでしょう、良い所で。
torigen
2007/08/20 17:32
Blackymamaさまはそんな状態の子を抱えていながら、トリックちゃんの事も気にかけていらっしゃったんですね。心からご冥福をお祈り申し上げます。IKEGAMI様、わざわざご報告戴き、ありがとう存じます。毒を吐きたくはないのですが、知的レベルも経済レベルも命を前にして何の役にも立たないのでしょうか?『近々』が今日であることを願います。犬の1日は人の1週間なんですから。私自身もこの飼い主さんとたいして変わらない状態で8年を過ごし、無知を思い知り、後悔の中で必死に自分の犬と向き合ってきました。今、彼は17歳です。まだ遅くはないと私は言える。学んで下さい、御願いです。
chbimama
2007/08/21 02:52
実は最後の最後まで迷った挙句の訪問でした。
あちらの対応を思い返すと、進言しなければ絶対!考えようともしない人達だと確信しました。
「対策を考えていた」「こちらで対処する」「いえいえ、お構いなく」云々・・
こちらはむしろ好意的に、無知なのかも?と思っていたのに、単なる無精者のくせにプライドだけは高く、強がったために墓穴掘っちゃった人でした。
言った以上、何らかの改善はすると思いますから、トリックちゃんにとってはヨカッタ筈です。
hori
2007/08/21 13:22
今までの皆さんの行動を単に攻撃と受け取ったのかも知れませんね、悲しいことに。新しく引っ越ししてきたから尚更周辺のことがわからず、こちらはトリックのことだけを考えて行動しているのに関わらずその辺の事情を飲み込めないまま被害者意識に陥ってしまってるんだろうと思います。でないと辻褄も合わないしね、飼い主の行動も。
ほんとに他のことなど関係無くトリックのことだけが心配で訪問したのに残念ですね。
実際には元々そういった環境で放置しているのですから、「これから対策を考える」などと言う事自体可笑しいのですけれど…。
こういった人って結構頑ですからこれからも少し心配ではあります。
torigen
2007/08/21 21:27
あっ、上のコメント書いてから追記があるのに気づきました。英国で生活されていた人なのですか?啞然。
だって、イギリスは犬の飼育などやり過ぎなくらい大事にする処ですから…。
それなら、余計に学習能力が無いってことですネ(汗)。
torigen
2007/08/21 21:31
>知的レベルも経済レベルも命を前にして何の役にも立たないのでしょうか?
というchobimamaさんの言葉につきます。前に光が丘にいたホームレス&ゴールデンのコンビのほうがよほど幸せそうでした。
個人的な感情を吐露させていただくなら、許せない!horiさんと「余計なおせっかいだもんねえ」とあちらの立場まで考えての訪問だったのに。
人間社会の中では良識がある「よい人」なんでしょうね。でも、ともに暮らす生き物に対する優しさと敬意が、根本的に欠如しているとしか言いようがありません。知らない、のではなく、知っててやらなかったんですから。確信犯だ。
今日、近くの犬の飼い主さんが見たら相変わらずだったそうです。今週中に改善が見られなかったら、こちらだって考えがあります。ん、何かって?まだナイショ!
IKEGAMI
2007/08/21 22:58
↑のtorigenさまのコメントにレス。私も長期イギリスに滞在していた経験があるのですが、
犬に限らず動物愛護の活動が盛んですので、日常的にそういった活動している方を目にします。動物愛護募金のロトがスポーツのロトと並んで売られている国ですので。しかし、私が個人的に知っていた、多分イギリス国内では最高峰といわれる音楽院に通う生徒さん達はイギリスの一般常識に触れる機会はほぼお持ちではありませんでした。日本から親御さん付で(要は身の回りの面倒をみる母親ですね)留学されている方も珍しくなく、学校とレッスンとコンサートに行くのみの生活を送ってらっしゃいました。ですからイギリスに留学していたからといって、イギリスの犬事情を知っている訳ではないかと思います。イギリスにいた=犬の事を考える人とはいかないかと思います。トリックちゃんのオーナーさん、本当に「知らない」のもあるでしょうが、一応それなりに?!「知ってて」も「生きてるし、まぁいいか」という認識なのでは。最低限なんだけどなぁ、暑さ対策は・・・。IKEGAMIさまの考えが気になります。
chobimama
2007/08/22 12:42
今日現在、トリックちゃんの犬舎周辺は何も変化がありません。昼間はコンクリートのところにいなかったから、奥に繋がれてたんじゃないかな。どうして暑さ対策なんてしなくちゃならないのか、と思ってるんじゃないかな。だって、7年間こういうふうに飼ってたんでしょうから。
でも、ぼくらの言葉に対し「対策を考えていた」と言ったんだから、作家なら自分の言葉に責任を持ってもらいたいものです。
chobimamaさん、英国居住者だったんですか。どうりで、ブログの文章が只者じゃあない!欧米の人たち全てが犬についての知識を持っているとは思いませんが、日本人に比べ虐待をする人ははるかに少ないし、処分される野良犬の頭数は比較にならないくらい少ないでしょう。
ぼくの専門は音楽ですが、いわゆる「音楽バカ」はたくさんいます。でもその多くは人間の社会生活に適応できないというケースで、そういう奴の多くは動物好きです。
このトリックちゃんのケースで思い出すのは、タヒチで猫や犬を殺していたホラー作家のオバサンです。
IKEGAMI
2007/08/22 23:20
私が知る限り、英国にクラシック音楽留学されてた日本女性の多くは総じて「世間知らずのお嬢様」でした。言っちゃった(汗)IKEGAMIさまの過去ログ一部拝見して、辛口うつったかしら(笑)欧米の方は動物に対する考え方自体が違うのでしょうね。犬を庭につないで飼うという発想ないですし、しつけを他人にしてもらう(ましてやお金を払ってなんて)なんて有り得ないですし。それを含めて「犬を飼う」ですから。おっしゃる通り野良は英国では見たことないですね、私は。タヒチのオバサン・・・。ホラー作家っていう職業もタヒチっていう場所も怖すぎます。シュールです。にしても、トリックちゃんオーナー、人目に付かない所に移動しただけって奴でしょうか?!この7年で一体何度平均気温が上がっているかご存知ないのでしょうかね?「猛暑日」新設されたことも!!!
そしてトリックちゃんがシニアになりつつあることも・・・。今晩は久々に涼しい風が吹いていて、トリックちゃんも過ごしやすいはず。明日はどうなのかしら・・・。思いはつきません。
chobimama
2007/08/24 00:14
chobimamaさん、辛口、毒舌は法定外伝染病です。ぼくはhoriさんから移されました(笑)。
まあ、全員じゃあありませんが、クラシックを学ぶ人には時々、ぼくら音楽関係者でも「ええっ!」っていうことがあります。海外の有名な演奏家のコンサートに行くと、ステージを見ずに、持参した譜面を見てる人、結構いますよ。それだけで3流が保証されてるような行為なのにね。そういう人が犬を飼うと、血統証明書ばかり気にするんだろうなあ。あ、言っちゃった。(ほら、伝染するでしょ)
ぼくはジャズというジャングルの住人なので、幸いなことにもっと猥雑な人間の息を感じながら生きて来れた。渡辺香津美という日本一のジャズ・ギタリストのヒット作『トチカ』は彼の犬の名前です。トチカは香津美くんの腕の中で息を引き取りました。

今日、ブラッキーのmamaからメールをいただきました。昨日、骨になったそうです。文末に「トリックちゃんの事もただ心配するだけで・・・ごめんなさい」とありました。大変な時も、自分の犬のことだけでなく、近所の犬のことまで気にかけていらっしゃったのです。頭が下がります。

IKEGAMI
2007/08/24 00:57
何かの本で欧米では、犬を飼う事は一種のステータスシンボルであると知りました。仕事、家庭が順調で、アパートメントから環境のよい郊外に庭付きの家を買う。幸運、健康に恵まれ前途洋々。でもナニか一つ足りないものが・・。そして一家は一頭の犬を手に入れる。これで「完璧な家族」の出来上がりとなる訳です。
狭い日本では環境条件は比べようもありませんが、犬を飼うにはそれなりの出費や労力は免れません。
ここで言う社会的地位とは経済的な豊かさに裏打ちされた心のゆとり(人以外の他者を思いやる気持ち)が含まれる筈です。
食事、排泄、運動、環境、衛生に気を配るのは当たり前の事ですよね。
この著名な推理作家に比べたら、使役犬を飼う農夫の方が畏敬の念をもって犬に接していますよ。
hori
2007/08/24 11:32
方向性としては良い方向のようでよかったです。でも工事って・・・。人任せで工事するなら、IKEGAMI様達の好意を借りればよいのに。
トリックちゃんの為に・・・の発想がずれてるんでしょうね。冷房つきに御殿とか出来上がったりするんでしょうか???でもでも、環境よくなるだけども大きな1歩ですよね。うん。
chobimama
2007/08/28 13:47
こんばんは。
ブログの文字量&皆さまのカキコの熱さに、脱帽しております。
遅ればせながら、今、トリックちゃんの状況を知りました。多分、このご夫婦には、何を言ってもダメでしょう。犬に対する根本的な認識が違いすぎるから。“周りに言われたからトリックちゃんの環境を整える”というのは、“法律で罰せられるから殺人はしない”というレベルにすぎません。第三者(=世間)の目を介してしか、犬と付き合えないのですね。
職業差別ではありませんが、小説家のくせに、そんな認識しかできないなんて、心から日本の出版界の将来を憂います(まあ、私もイヤというほど、その種の映画関係者や文芸評論家を存じておりますが)。
40代、50代、それ以上の方々たちは、口をそろえて「今の若者はどうしょうもない」とおっしゃいますが、そんなダメな若者代表の私から、トリックちゃんの飼い主のご夫婦に、何か提言できればと思っております。さしあたり、今週末あたり、トリックちゃんのお家を見に行きたいと思います。
未央@酒族
2007/08/29 00:43
おいおい。IKEGAMI師、アップが遅いよ!!
友達と電話しつつコメントを書いていたら、トリックちゃんの状況は変わりつつあったんですね。
とりあえず、工事が始まって良かった!
これからのトリックちゃんが、最低限の生活が保障されますように!!
未央@酒族
2007/08/29 00:53

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みんな、トリックちゃんが心配!(増補版その2) 池上比沙之のThings what I feel/BIGLOBEウェブリブログ
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